【体験談】デジカレTOKYOの選考面談を受けてみた|聞かれたことと事前準備のコツ

就労支援

2026年10月13日、東京都のIT職業訓練「デジカレTOKYO」の説明会と選考面談を、オンラインで受けてきました。

私は適応障害・うつ病で退職し、通院を続けながら完全在宅で働けるエンジニアを目指しています。通学の負担が少ないオンライン通所のコースがあると知り、申し込みました。

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この記事では、面談で実際に聞かれたこと、当日つまずいたこと、受けてみて「事前にこれを準備しておけばよかった」と感じたことをまとめます。

デジカレTOKYOとは

デジカレTOKYOは、東京都産業労働局が実施している「デジタル人材育成支援事業」です。IT分野の職業訓練と就職支援をセットで受けられます。

民間のスクールに訓練を任せる「委託訓練」の形で行われていて、説明会では修了生の約8割が就職しているという実績が紹介されていました。コースの内容や募集時期、対象となる条件は、必ず公式サイトで確認してください。

公式サイト:東京都 デジタル人材育成支援事業|デジカレTOKYO

当日の流れと準備したもの

当日はオンラインで説明会を受け、そのまま選考面談に進む流れで、全体で約1時間でした。待ち時間はなく、費用もかかっていません。

形式オンライン(Microsoft Teams)
流れ説明会 → 質疑応答 → 選考面談
所要時間約60分
費用0円

準備したものは次のとおりです。

  • パソコン
  • Webカメラ・マイク
  • マイナンバーカード(面談中に身分証として提示しました)
  • 筆記用具

面談で聞かれたこと

選考面談といっても、かっちりした面接ではありませんでした。会話をしながら、希望する職種に合うコースを一緒に考えてくれるカジュアルな雰囲気です。

説明会のパートでは、次のことを確認されました。

  1. 事前動画を視聴しているか
  2. デジカレの簡単な説明と、その内容についての質疑応答
  3. 説明会を受けてみて、通う意思があるか

そのあとの面談では、次のことを聞かれました。

  1. 身分証の提示
  2. 申し込みをどこで知ったか
  3. 今の就労状況
  4. どのコースを希望するか、その志望理由
  5. これまでの経歴
  6. 学びたい分野や、取りたい資格はあるか
  7. どれくらいの時期に就職したいと考えているか
  8. 第1希望(私はオンライン通所)のほかに、第2希望はあるか
  9. そのほか、こちらからの質問

つまずいたこと:Teamsで音声が聞こえない

一番焦ったのは、開始直後にMicrosoft Teamsで相手の音声が聞こえなかったことです。どこから設定を直せばいいのか分からず、あたふたしてしまいました。

焦りながら画面を探したところ、右上のツールバーにある「マイク」ボタンの横に、小さな「∨」マークがありました。ここにカーソルを合わせると「オーディオ オプションを開く」と表示され、クリックするとマイクやスピーカーの設定ができます。そこから設定を直して、無事に音声が聞こえるようになりました。

Microsoft Teamsの会議画面。右上のマイクボタン横の「∨」にカーソルを合わせると「オーディオ オプションを開く」と表示される
マイクボタン横の「∨」から、オーディオの設定を開けます

オンライン面談が初めての方は、事前に次の2つをしておくと安心です。

  • マイクボタン横の「∨」から、オーディオ設定を開けることを覚えておく
  • 実際にTeamsを立ち上げて、マイクとスピーカーの動作確認をしておく

受けてみて分かった、事前に準備しておきたいこと

面談を受けてみて、相手は「2か月の訓練のあと、この人は就職できそうか」を見ているように感じました。就職実績を大切にしている訓練なので、そこが一番のポイントだと思います。

事前動画をしっかり見ておく

説明会の質疑応答は、事前動画の内容を前提に進みます。カリキュラムを理解しておくと、慌てずに質問ができます。

働き方の希望を整理しておく

私は事前にAIを使って、目指す職種や資格、働き方を整理していました。完全在宅を希望していること、精神疾患で通院があることなど、自分の条件も書き出していました。

そのおかげで、訓練期間を通してどうなっていたいかがぼんやりと見えていて、質疑応答もそれに沿って答えられました。

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「2か月後にどんな仕事に就きたいか」を具体的にしておく

反省点は、ここをもっと詰めておけばよかったことです。「2か月通って、こんな仕事に就きたい」と現実味のある志望動機を伝えられれば、より良いアピールになったと思います。

申し込みは早めに

訓練には定員があり、11月開講の枠はすでに残りわずかでした。気になっている方は、早めに申し込むことをおすすめします。

まとめ

デジカレTOKYOの選考面談は、面接というより、希望に合うコースを一緒に考えてもらう相談の場でした。緊張せずに話せて、終わったあとはすっきりした気持ちです。

準備のポイントは、Teamsの動作確認、事前動画の理解、そして「2か月後にどんな仕事に就きたいか」を具体的にしておくことの3つです。

選考結果は10月16日ごろに届く予定です。結果が出たら、続きをこのブログで報告します。

※この記事は2026年10月時点の私の体験です。制度の内容や選考の進め方は変わる可能性があるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。

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