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2026年10月15日、初めてオンラインカウンセリングを受けてみました。先に結論を言うと、受ける前はちょっと気が重かったけれど、終わったあとは「すっきり」していました。
この記事では、当日の流れや準備したもの、戸惑ったこと、そして受けてみて初めて知ったことをまとめます。気になっているけれど一歩が出ない、という人の参考になればうれしいです。
当日の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用したサービス | Kimochi |
| コース | 3つのコースのうち、真ん中の「じっくりコース」(月2回・1回1時間のサブスク) |
| 日にち | 2026年10月15日 |
| 形式 | オンライン(ビデオ通話) |
| 時間 | 約60分 |
| 料金 | 6,980円(自費) |
| 用意したもの | PC、ウェブカメラ、マイク、飲み物 |
家から受けられるので、移動や待ち時間はゼロ。飲み物を手元に置いておくと、話して喉が渇いたときに助かりました。
意外だったのは、カウンセリング画面までのわかりやすさです。ログインさえできれば、1分もかからずに待機画面までたどり着けました。PCに慣れていない人でも迷わないと思います。オンラインでの手続きに苦手意識がある人でも、ここは安心していいポイントです。
受けるまでの気持ち
正直に言うと、受けるまでが一番しんどかったです。「カウンセリングがある」ということ自体が予定のひとつになって、当日が近づくにつれて少し負担に感じていました。
当日も時間まで落ち着かず、始まる1時間ほど前に散歩に出かけました。体を動かすと気持ちは少し楽になります。
セッションの流れ
60分のセッションは、だいたいこんな順番で進みました。
- カウンセリングについての初回の説明
- 自分のことについて話す
- 次回までの過ごし方の提案
- 次回の予約
カウンセラーさんは話を聞きながらメモを取り、話の中でポイントになる部分を拾ってくれます。話せば話すほど、自分の気持ちが何に引っかかっているのかを一緒に探ってくれて、その対処法を提案したり、知識を教えてくれたりしました。
戸惑ったこと
- オンライン独特の「間」:画面越しだと、話し始めるタイミングや沈黙が対面より気になりました。
- 表情やカメラの映り:相手の表情が読み取りにくかったり、自分の映り方が気になったりしました。
- 何から話すか決めていなかった:「自分のことを話してください」と言われて、どこから話せばいいのか少し戸惑いました。
受けてみてわかったこと
予定を入れすぎないこと。 次回までの過ごし方として、なるべく家にいる日を作るよう意識するといい、とアドバイスをもらいました。
認知行動療法は「認知の幅を広げる」こと。 ざっくり言うと、ものの見方の幅を広げていく方法だそうです。たとえば誰かと自分を比べてしまうときも、比べる観点をたくさん増やすことで、ひとつの見方にとらわれにくくなる。そうやって少しずつ改善を目指していく手伝いをしてくれるのがカウンセリングなんだと知りました。
正直、まだ迷っていること
1回受けてすっきりはしたものの、このカウンセリングの方法が自分に合っているのかは、まだ確証が持てていません。1回だけでは、合う・合わないを判断しきれないというのが本音です。
いま戸惑っているのは、次も同じカウンセラーさんにお願いするか、別の人に変えてみるか、ということです。
| 良さそうなところ | 気になるところ | |
|---|---|---|
| 同じ人に続ける | 初回に話したことを踏まえて、続きから話せる | 合っているか分からないまま進むのが不安 |
| 別の人に変えてみる | 相性や進め方を比べられる | また一から自分のことを説明し直すことになる |
ひとつ考えているのは、「この方法が合っているか分からない」という迷いそのものを、次回カウンセラーさんに正直に伝えてみることです。それも話していいことなのかもしれない、と今は思っています。
そこで、すぐに結論は出さず、しばらくは「お試し期間」として続けてみることにしました。コースは3つに分かれていて、私が選んだのは真ん中の「じっくりコース」。月2回・1回1時間のサブスクです。何回か受けてみて、合っているかどうかを自分の感覚で確かめていくつもりです。
カウンセリングの方針としても、8回程度で変化が見えてくるような進め方を理想としているそうです。月2回なら、だいたい4か月。1回で合う・合わないを決めるより、まずはその区切りまで続けてみるのがよさそうだと思いました。
ただ、1回目だけでも得られたものはありました。それは「カウンセリングを受けてみた」という自信と達成感です。予約した日から気が重かったぶん、終わったときには、ひとつ乗り越えられたという感覚がありました。変化が見えるのはこれからでも、最初の一歩を踏み出せたこと自体が、今回いちばんの収穫だったかもしれません。
そしてもうひとつ、気持ちの整理が少しずつでもできていること。自分の話を聞いて、肯定してくれる第三者がいること。この2つが、思っていた以上に精神的な支えになっていると実感しています。家族や友人とはまた違う、利害関係のない人に話を受け止めてもらえる場所があるというだけで、気持ちがずいぶん違います。
オンラインカウンセリングの注意点
初回の説明で教えてもらったことですが、希死念慮(死にたい気持ち)を抱えている場合は、オンラインカウンセリングでは対応外になるそうです。これはオンラインならではの限界だと説明されました。
もし今そういう気持ちがある人は、まず医療機関や地域の精神保健福祉センターに相談してみてください。厚生労働省の「まもろうよ こころ」というサイトでも、電話やSNSの相談窓口を探せます。
これから受ける人へのコツ
- 話す内容をざっくり考えておく:今の悩みや、これまでの人生のことを、散歩中などに頭の中で整理しておくと、最初に戸惑わずにすみます。私は散歩に出たのに考えていなかったので、ここは次回やりたいことです。
- まとまっていなくても大丈夫:正直に話せる状態が理想だけれど、まとまっていなくても話すだけですっきりします。整理はカウンセラーさんが手伝ってくれます。
- カメラとマイクは事前に確認:映り方や音声が気になると話に集中しにくいので、始まる前に一度チェックしておくと安心です。
- 手元に飲み物を:60分話し続けるので、あると助かります。
まとめ
初めてのことはそれだけでチャレンジで、予約した日から当日までは少し気が重くなるかもしれません。でも、受けてみると思っていたよりずっとすっきりしました。
上手に話そうとしなくても大丈夫です。気になっている人は、まずは一度、話しに行ってみてください。
今回わたしが利用したサービス
家からビデオ通話で受けられるオンラインカウンセリングです。ログインから待機画面まで1分足らずで、PCが苦手な人でも迷わずに始められました。

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